蝦夷鹿 2-F

えぞしか
5YR 4.0/6.0 Dl-4 tone #95612E
原生林の中を悠然と行進する鹿の群は、北海道でもなかなか出会うことはない。蝦夷鹿の身体の大きさ、しっとりした毛並み、立派な角、そしてセンスのよさそうな渋茶が特徴である。皮革の時間経過による変化は、この茶色を基準として、アイボリー、ベージュ、ブラウン、ダークブラウンへと橙色の濃淡の範囲で赤みから黄みにかけて少しずつ移動していく。
オーソドックスな茶色であり、上質な皮の色や毛並みを想像させる。ふぞろいの石積みやスレート、素焼きのタイルのイメージがあり、田舎の豊かな自然を彼方俳とさせる素朴な色である。黄色に寄った茶色は、陽当たりの良い南向きの構造物に適している。

蝦夷鹿との配色パターンを
作成するツール

『札幌景観色配色ツール』を使うと、景観色の組み合わせイメージが簡単に確認できます。作成した配色パターンはWEBブラウザにブックマークしたり、URLをメモや共有(シェア)することで、あとで何度でも確認できます。