札幌景観色の芸術の森と藍の里の配色パターンです。
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南区のさらに南の丘陵地、深い緑に覆われた森、静かに芸術作品がおかれている。野うさぎとキタキツネも時々訪ねてくる。朝の日差しを一杯に受けた新緑、木漏れ日で揺れる紅葉、毎年同じように見事に、自然が変わっていく。
染料に使う藍の栽培が盛んだったあいの里、ダークな青紫は濃紺とも呼ばれ、女子学生のセーラー服や背広、ブルージーンズもこの藍色の仲間である。どんな肌色にも合わせやすく、基本的な色として大切に扱われる。紺色を背景色として、その上にゴールドやピンクをアクセントにもってくると、オーソドックスでありながら気品を感じさせてくれる。
※RGB値は、札幌市のホームページに使用されていたカラーチャートの色を参考に近似色を掲載しています。正式にはマンセル値をご使用ください。